
こんばんは(^^)/
ご訪問有難うございます♪
すでに街中はクリスマスツリーとイルミネーションで年末ムードが漂っていますね。
華やかなシーズン到来!の中、今日はお別れと新しい門出を祝う花束をお届けしてきました。
行きつけのバーが閉店するとの事で22年間マスターをつとめた方へのプレゼントだそうです。
女性へのプレゼントの場合は好きな色や、好みのお花。または可愛い雰囲気とか大人っぽい感じなどオーダーの情報は多々頂けるのですが、男性から男性へのプレゼントとなると(おまかせ)になることがほとんどです。
「持ち歩くのが恥ずかしいから小さくして」などオーダー主の意見が前面に出てしまうことも多々あります。
今回は色はシンプルに、花材とラッピングはゴージャスにしてみました。
気温が低くなってきたのでユリが咲き切らなかったのが残念ですが、大輪のユリと蘭とグリーンの大きなブーケ。
22年も続けたお仕事を卒業するってどんな気持ちなのかなぁ。
聞くところによるとマスターは、また別のお店を開くのだそうです。
マスターに今までのお仕事への労いと、新しい門出を祝う気持ちが伝わったかしら(*´з`)
きっと今頃は送別の宴もお開きになっていることでしょう。
花束って人生の節目に登場することが多いですよね。
花屋は贈る人と贈られる人のちょっとした情報を大きく膨らませて形にする訳なのですが、何年も続けているとなかなか想像力がたくましくなる職業だなと改めて感じてしまいました。
私の妄想癖は職業病だったのか。。。。
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